2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ダヴィンチのレスター手稿と杉本博司の展示見に行く もっとダヴィンチのドローイングがたくさん見れるかと思ったけど、字が多かった でも水のドローイングとか見れた ダヴィンチのドローイングはもっと見たい 杉本博司の展示見たけど、すごかった 海景のイン…
「表層の内側2」東京−大邱 東京芸術大学院美術研究科絵画専攻油画第4研究室 大邱カトリック大学大学院絵画科西洋画専攻 研究室間国際交流展 <東京展> 東京芸術大学美術学部校内 絵画棟一階展示スペース 東京芸術大学音楽学部校内学生会館 2005年10月24日…
土をたべて 土をたべて 胃に夢を汲みこんだ 予期もない音骨に 硝子の捩れた涙が土中に潜っていった <空腹> にまかせて 私は泡を吹く 歪(ヒズ)んだ土闇の破れかけた網間 黒い鉄水の耳洪水に溺れる日高の少年は 捕らえられた手首の骨を残して 石曲(いしわ…
坂上チユキの絵の前で、この完全なる透明性を前にして、いったいいかなるインサイダーの美術家の行為もうんこにすぎないと言ったら、これはすごくやわらかなうんこで、インサイダーのは堅いうんこだと、連れ合いが言った、 そのようにしてうんこを愛せるとい…
あたまの心(うら)に浸いた足の平が水に似てゆれるさざやかなその態は透水たる垂木の上を踏み渡るああ濡れた燐寸のようだ 透視力とは 足の浮き足だった状態の心のことだろうか浮遊力の 不安定な それでいて軽やかな 飛翔性言いたいことをその通りに言うこと…
沖縄に行った